ヒアリング
更新日:2019年5月18日
経営者さまのお考えと市場・顧客のニーズのギャップを探ります
私たちは、業界特化型のホームページ制作会社ではありません。
クライアントさまの業界には初めて接するケースも多く、事前に業界の戦い方(事業を成功させるための必要条件)を中心に、入念に調査を行います。
業界を知らないということは、決してデメリットではありません。不用な憶測なしに貴社の業界を見ることができるからです。また、ユーザーに一番近い視点からお話を伺うことができます。
ヒアリングの目的はギャップを見つけるため
ヒアリングの最大の目的は、顧客のニーズや競合の状況と、経営者さまのお考えのギャップを探ることです。事業に専念されていると、客観的に自社・市場・顧客を見ることが難しくなります。
エンドユーザーに刺さるコンテンツを立案するためのの第三者目線での材料集めですので、経営者さまには「当然」と思われることも、敢えてしつこくお聞きすることもございます。
思いの丈、経営者さまのお考えをお話しください
- どのような思いで事業に取り組まれているのか
- これまでの仕事で何が嬉しかったことなのか
- 意識している競合他社は
- なぜ、貴社の製品・サービスが選ばれ続けるのか
- 貴社の製品・サービスを利用している顧客に傾向や特徴はないか
自社の事業に想いや熱意がない経営者さまとはお付き合いできません
以前、ご自身の事業に想いや熱意がない経営者さまからご依頼がありました。当然、ホームページにも思い入れがなく、「適当に、それっぽく」作って欲しいということでした。弊社としても過去には、経営上お受けすることがありましたが今はそのステージではございません。ヒアリングにお時間をいただきながらで恐縮ですが、案件途中であってもお断りさせていただく場合もございます。
クライアントさまにとっては、何より無駄な投資ともなりかねませんし、弊社としてもやりがいを感じないのが正直なところです。
文字通り「二人三脚」で制作することにより、貴社と弊社の熱意の相乗効果を生み出します。それが貴社の未来の売上の創出に繋がっていくと考えます。
成果物
- 議事録