ただの外注じゃない。「共に考える」から始まった発信の土台づくり

- クライアント
- 店頭販促会社 有限会社 エル・ヒップさま
- 課題・依頼内容
1. ご依頼の経緯
Soichiroにご依頼いただいたきっかけを教えてください。
過去にホームページを他社さんに依頼し作成して頂きましたが、弊社でうまく活用できておらず「ホームページがありますよ―!」ぐらいの感じでした。このホームページが正解なのか、どのように活かしていけばいいかがわかりませんでした。私自身がWEBに対して知識が乏しいのも原因で、弊社を理解して頂きどのように活用すればよいのか、現状の傾向性も知識として知りたいと思いましたし、弊社が活性化する為に取組みをお願いしました。
2. 取り組み内容
課題解決や目標達成に向けて、Soichiroとどのような取り組みをされてきましたか?
ホームページの現状を教えて頂き、弊社がWEBにて知られていないことを実感しました。まず、データ分析ツールが入っていなかったので、Google アナリティクス、Google Search Consoleの導入支援からしていただきました。その上で、ほぼ屋号検索でしか流入がなかったため、コンテンツの発信をご提案いただきました。 弊社を知り、利用してもらうために月1回のメルマガを配信。実際にどのような動きや成果をあげているのか成功事例をホームページ上でアップして頂いています。
3. 成果
その取り組みの結果として、どのような成果を得られましたか?
現状半年ちょっとですので、種まきの段階と思っていますので大きな変化はありません。弊社を知ってもらうことが大切だと思うようになりました。
今まで【お客様相談】としてお悩み相談を解決する内容だったところを、【活動事例】として、その事例の「課題」と「事例のポイント」を追加したことで、よりエルヒップの活動内容が明確になり、業務内容をイメージしやすくなりました。
メルマガ配信で毎月の旬なネタを配信しているのですが、HPに過去号を掲載したら活動事例にもつながるのでは?というご提案をいただき、掲載してもらいました。より多くの情報を届けられているという感触があります。
4. パートナー選定理由
集客パートナーを選ぶ際の基準や、Soichiroと今後も取り組みを続けていただいている理由を教えてください。
弊社を理解して頂き一緒に考えて頂けることはとてもありがたいです。一人で進めているんじゃないと思えます。
過去のパートナーは表面的なヒアリングのみで、ネット上で情報を拾った感じでした。そのため、業務内容を十分に理解してもらえず、違和感を感じることが多かったです。また、レスポンスが遅く、ホームページ完成後のフォローもありませんでした。
5. 印象的なエピソード
過去のやり取りの中で、印象に残っている出来事があれば教えてください。
毎月のMTGを通じて、最近は弊社を理解してもらえているな〜!と感じることが増え、頼もしい限りです。MTGでヒントをもらうこともあり、コミュニケーションの重要性を実感しています。
特に、ラウンダー業務や求められている成果を共有できている点で理解が深まったと感じています。
ラウンダー業務はただ店舗を廻るだけでなく、訪問先からの要望やTPOに応じたリアルタイムでの対応が求められ、スピードも重要です。その点を理解してもらえていると感じています。
6.最後に担当者:木村、松原へひと言いただけますと幸いです。
木村様、松原様いつもお世話になりありがとうございます。まだまだこれからと思いますので屈託のない意見やアドバイス、提案などお願い致します。