Figmaで使えるプラグインを調べてみました。
こんにちは、7月に新卒で入社したセキと申します。最近デザイン業界でコーダーさんやデザイナーさんが使われているFigmaですが、soichiroでもFigmaを導入することになりました。そこでFigmaで使える便利なプラグインを調べてみました。
- Figmaとは
- arc
- blods
- Better Font Picker
- Japanese Font Picker
- Autoflow
Figmaとは
Figmaとはブラウザ上でデザインを共同編集できるツールです。ブラウザ上で編集するので24時間自動でバックアップされています。パソコンが壊れてもデータが消える心配がありません。デザイナー、プロダクトマネージャー、ライター、開発者など幅広い人に使われています。主にWebサイトデザインに使われていますが、アプリ開発やUIデザインなどジャンルを問いません。
さらにFigmaには、更に作業効率を上げたり機能面でアップグレードしてくれる無料のプラグインが多くあります。そこで、使いやすそうなプラグインを調べてみましたのでいくつかご紹介いたします。
テキストをアーチ形に変形できる「arc」
テキストをカーブに合わせて配置することができるプラグインです。大きさも変更でき、デザインのあしらいに使えます。
arc歪んだ形が作れる「blods」
ぐにゃぐにゃと歪んだシェイプが作れるプラグインです。歪み具合が調節でき、デザインのあしらいに使えます。
blods英語フォントを瞬時にプレビューできる「Better Font Picker」
英語の文字をプレビューしながら選択できます。フォントを選択するときの時短になりますね。
Better Font Picker日本語フォントを瞬時にプレビューできる「Japanese Font Picker」
日本語の文字をプレビューしながら選択できます。英語以上に日本語は探しにくいです。こちらもフォントを選択するときの時短になりますね。
Japanese Font Picker図形を矢印で結ぶことのできる「Autoflow」
作図を制作するときに便利なプラグインです。shiftキーを押しながら始点と終点になるオブジェクトを選択すると、矢印で結ぶことができます。サイトマップのワイヤーフレームを作るときに重宝します。
Autoflowまとめ
いかがでしょうか。大変便利なプラグインでしたね。私も使ってみようと思います。