学んだものを自分のものにする アウトプットのやり方
こんにちは!テラシマです!
最近は初めて経験する事ばかりで、インプットした知識や経験が山ほどあります。これらの経験や知識を無駄にしないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。そこで今回は、インターネット上で見つけた「【アウトプットとは?】成長するためのアウトプット方法を4つのポイントで解説」の記事から学んだことをお話ししたいと思います。
アウトプットとは?
アウトプットとは、「経験、学習したことを元に、収めることのできた実績や成功、効果」という意味が、日本のビジネス界では定着されたものになっています。簡単いうと、学習したものを「インプット」、それを元に行動したり発言することが「アウトプット」なのです。では、私が最近の仕事で培ったデザインの知識と、ディレクションの知識をどうアウトプットしていけば良いのでしょうか。
アウトプットを出す方法
こちらの記事では、そんな私みたいな迷える子羊たちにアウトプットを出す方法を教えてくれています。
たくさんのアウトプットを出す
とにかくアウトプットをすることが大事!と書いてありますが、これがなかなか難しい…。自分が持っている知識や経験を外に出すには少々格好をつけなければ…と思ってしまいます。それではきっと頭の中で思考が止まってしまい、体裁を整えることを考えてしまいます。
クオリティを気にせずにアウトプットをする
上記でお話ししたように、格好つけるのではなく、とにかく質を気にせずにアウトプットすること、が重要になってきます。とりあえず、自分が培ってきたインプットをできるだけアウトプットし、量を増やしていく。そうすると、質が追いついてくる。というサイクルになっているのです。質を気にしないならバンバン出せますね!
SNSを活用する
こちらはSNSを利用する方法です。人に見られているという意識が生まれ、他人に意見を伝える練習になります。私はあまりこちらができていない気がするので、今後活用できたらしていきたいと思いました!
インプットしたことを日常の中に取り入れてみる
こちらも難しいですが、アウトプットしたことを今後の仕事に活かすことはできるはずです。今回生まれた反省点や、後悔を今後の仕事に生かしていきたいと考えます。
アウトプットは積極的に
アウトプットすることは、サボりがちで、実行できないまま終わってしまうことが多いですが、自己成長のためにもやるべきだと今回改めて感じました。インプットしたものの中で、自分のものにしたいものをアウトプットして取り入れる。無理にでも自分の意見を持って、学んだことに対して貪欲になり、ワンランク上の自分になるために日々精進していきたいと思います。