デザインフェスタvol.55の思い出と楽しみ方
こんにちは!サイトウです。
いよいよ今週末の2022年11月19日(土)、20日(日)にてデザインフェスタvol.56が開催されますね!
今回は、デザフェス56に向けて、私が前回参加したデザインフェスタvol.55の思い出を語っていこうと思います。
皆さんの参考になれば嬉しいです!
いざ会場へ
この日の天候は快晴。デザフェス日和でした。 vol.55が初めての参戦だったため、どきどきでビックサイトに向かっていたのを覚えています。
お目当てのクリエイターさんは人気の方だったので、少し早めに到着し入場待機列に並び、開場を待ちました。
vol.56の開催は11月のため大丈夫だとは思いますが、この時はかなりの快晴で太陽がジリジリと暑く、入場待機列で日傘を持って来ればよかったと後悔しました。
今回は、防寒対策をした方が良いかもしれませんね!
入場!用意してたお金が全然足りなかった!
お目当てのクリエイターさんのブースで無事グッズを購入し、ぐるりと見て回ることに。
魅力的な出店が多く、また会場もありえないくらい広いので、あれもこれもと買っていくうちに財布がすっからかんになりました…。
会場内にATMがあったので帰りの交通費はなんとかなりましたが、参加するときは自分の思ってる3倍お金を入れといた方がいいです。笑 私みたいに無計画な人間ではなくきちっと予算内で収めることのできる人は別ですが…
ちなみに会場の広さも予想の3倍です。
私は開場と同時に入場したのですが、力尽きたのはだいたい15時ごろ。
4時間ほど歩いてもまだ見れていないブースが残っていました。
一緒に来ていた友人も体力が尽きてしまっていたので、16時前には退散しました。
それくらいの広さと熱量を感じるので、次に参加するときは体力をもりもりつけてからにします…!
個性的な作品がいっぱい
前々から気になっていた電脳大工 さんのフィギュア。
街中のガチャガチャでも見かけますが、せっかくなのでと購入しました。
あの「100日後に死ぬワニ」 のきくちゆうき さんのライブペイントも!
到着した時には描き終えていたのでライブとはいきませんでしたが、圧巻です。
見たい方はそれぞれのライブペイント会場の時間もあらかじめチェックしておくといいですね!
こちらは千葉経済大学の模型部によるミニ新宿駅! 巨大ビジョンも実際に映像が流れていてリアルでした。
見る角度を変えると、もう本物にしか見えません…
設営完了!#デザフェス55 pic.twitter.com/EDEtG5oFGk
— 【公式】千葉経済大学 模型部 (@ckumc2016) May 21, 2022
墨田区としての取り組み
デザフェスvol55では、Soichiroも関わりの深い墨田区のものづくりの会社も参加していました!
「工場使いこなしマニュアル」という、墨田区の町工場のお役立ち情報や本音がぎゅっと詰まった印刷物の配布を始め、印刷工場、革工場、繊維工場がそれぞれ協力し出店をしていました。
町工場工場使いこなしマニュアル
— おもいをカタチにする印刷会社サンコー (@sanko_sumida) May 19, 2022
今週末のデザフェスでは、印刷工場、革工場、縫製工場を使いこなすためのマニュアルをお配りします。
印刷も実はとってもこだわってます。ぜひブースに遊びにきてくださいね。
東京ビッグサイト西1Fアトリウム ブースナンバーD-52&53 pic.twitter.com/KfIWZhbSql
こちらのマニュアル作成に参加している「株式会社サンコー」さんと「株式会社小倉メリヤス製造場」さんの「印刷工場使いこなしマニュアル」「縫製工場使いこなしマニュアル」は、公式サイトのプレゼント用フォームより入手することができます。
ぜひチェックしてみてください!
1g=1円という破格で販売しているジッパーやボタン、紙などの端材や、自分でオリジナルの箔押しができちゃう箔押し機加工実など、クリエイターにはたまらないものばかりでした。
箔押しを体験している友人。
株式会社小倉メリヤス製造場さんから大量に入手したファスナーたち。 ポーチ作り放題!
大きな中心ブースということもあり、人だかりもできていてとても盛り上がっていました!
とても楽しい時間を過ごしました。
参加会社(50音順)
株式会社小倉メリヤス製造場
株式会社サンコー
株式会社東北紙業者
丸ヨ片野製鞄所
まとめ
私が参加したのは2日目、5月22日の方でしたが、両日も参加すればよかった!と後悔しました。 それくらい濃密で、刺激になる1日でした。
いつかは出店者として参加してみたいな…とぼんやり考えています。
11月19日(土)、20日(日)開催のデザインフェスタvol.56に向けて、少しでも参考になったら幸いです!