東京のホームページ制作・運用・コンサルティング会社

Blog

もう枯らさない!観葉植物の水やりの仕方のコツ

植物の写真

こんにちは!7月に新卒で入社したセキと申します。

これを読んでいるそこのあなた!観葉植物を枯らした経験がおありではないでしょうか?4つのポイントを押さえれば水やりのやり方が分かり、植物を枯らす心配がなくなります!気になりませんか?それではいきましょう!

  • 土を触ってみて乾いていたらあげましょう。
  • 水は一度にたっぷりとあげましょう。
  • 受け皿に溜まった水は捨てましょう。
  • 適度に肥料をあげましょう。

土を触ってみて乾いていたらあげましょう。

土を触っている写真

水やりのタイミングは土の表面を触ってみて乾いていたらです。よくやりがちなポイントですが、土が乾いてないのに毎日水をあげることです。観葉植物の根は空気も必要なので適度に乾燥させて空気を取り入れないと根腐れなどの原因になります。かといって乾燥のしすぎも枯れる原因になるのでそこは注意が必要です。あと、表面だけ乾燥している場合もあるので、2、3センチ指を入れて深くまで乾燥しているかも注意が必要です。ここで地中だけ湿っていては根腐れの原因になります。

水は一度にたっぷりとあげましょう。

受け皿の水

水は、鉢底から水が滲み出るまでたっぷりと与えます。毎回中途半端に水を与えると、水が届かなかった部分が痛みます。枯れてしまう原因にもなるのでやめておきましょう。

受け皿に溜まった水は捨てましょう。

受け皿の水の写真

受け皿に溜まった水は捨てないと根腐れの原因になります。衛生的にも良くないので1時間ほど経って鉢底から水が出なくなったら捨てましょう。

適度に肥料をあげましょう。

肥料の写真

肥料は食事のようなものです。肥料が足りないと葉っぱが黄色くなってきます。適度に、希釈した肥料をあげましょう。春から夏は生育が良いので肥料入りの水と普通の水を交互にあげることがおすすめです。いつも肥料入りの水をあげるのではなく、水でリセットするのがお勧めです。冬は生育がゆっくりなので2週間〜1ヶ月に一度で大丈夫です。ただし置くタイプの肥料は初心者はあまりお勧めしません。

まとめ

いかがだったでしょうか?観葉植物が欲しくなりましたでしょうか?これでみなさんがよき植物ライフを送れることを願っています!

IT導入補助金で
HP作成
2023/7/21 更新
IT導入補助金でホームページ制作・リニューアルが可能です。
詳しくはこちら
購読