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入社8か月のスタッフ松原がSoichiroのいいところ、わるいところをどっちも本音で語っちゃいます!

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わたしたち株式会社Soichiroは、主に企業のホームページ制作やプロモーションを行っている会社です。
そうした会社はたくさんありますが、実はわたしたちの最大の特徴は、徹底したヒアリングと詳細なデータに基づくブランディング等のサービスをご提供することで、ご依頼主様のビジネスに直結する「競合優位性とお客さまに選ばれる理由」を創造することにあります。

つまり「業績UP!ならSoichiro」。そう言っていただける制作会社であると自負している次第なのです。
というわけで、ここでは、Soichiroで働き始めて1年未満という新人に、Soichiroについて率直に語ってもらいました。これを読めばきっとあなたもSoichiroに仕事を頼みたくなる!もしくはSoichiroで働きたくなる!?
わたしたちの空気感を少しでも知っていただければ幸いと思います。

■答える人

名前:松原さん
年齢:ひみつ
担当業務:プロモーション全般(&Webライター他)
【プロフィール】
6歳から始めたクラシックバレエをコロナ禍前あたりまでずっと続けていた松原さん。主に学校公演やオーケストラコンサート、サロンコンサートなど様々な公演でダンサーとして数多く出演しつつ、バレエ講師として後輩を指導していました。さらにそれらの公演を主催する法人団体の事務方を1人で担当するようになり、チケットやパンフレットのデザインカンプまで作るようになったそうです。
そして結婚→出産後、子育てに専念するためフリーに転身。すみだの地域情報サイトのWebライターなどを経て、墨田区に興味を持ち、Soichiroとも縁が深い会社様が当時運営されていた、すみだのクリエイター向けシェアオフィスの受付兼コミュニティ・ファシリテーターとして入社されました。しかし諸般の事情によりシェアオフィスが閉鎖。クローズの最後まで全力で業務に取り組んだことなどから、その社長様から人手が必要だったSoichiroに紹介していただき、入社となりました。
現在松原さんは、そのバイタリティ溢れる全力精神で、SNS運用を中心とした様々な業務に積極的に取り組んでいます。

というわけで、現在入社8か月目の松原さんに「Soichiroのいいところ、わるいところ」を本音で語っていただきます!

なんでもできちゃう会社です!

●はじめに、Soichiroに入社しようと思ったきっかけを教えてください。

松原「Soichiroは墨田区の中小企業さんをご支援するお仕事が多いということを前職の社長から聞いておりまして、私も墨田区をご紹介するお仕事をしていたものですから、『Soichiroで働くことができれば、自分の力が発揮できるかもしれない』と思い、面接を受けさせて頂いたんです。採用していただいて感謝しています」


●現在、入社から8か月が経過したわけですが、実際にSoichiroで仕事をしてみて、どんな感想を持ちましたか。

松原「入社して一番最初に任せていただいたお仕事が、江東区で貸切バス事業を営んでいるフィールドサービス様の、採用コラムの執筆だったんです。私はライター経験もあったので、従業員様にインタビューをして、その取材をもとにコラムを作るというお仕事をさせていただいたんですね。それがもう本当に楽しくて。まず従業員様から様々なお話を伺う、ヒアリングをするというお仕事がとても楽しかったですし、ご担当者様も盛り上がっていろいろお話してくださった、その内容も楽しかったです。

ヒアリングに関しては、私の質問に対して回答された際に、『ああそうか、自分こんなこと考えていたんだなあ』と、改めてご自身の答えに納得されたり、自己解決をなされたりする姿を拝見します。会話のやり取りの中で、ご自分の中からそうした答えを引き出されていたというのがもう、本当に嬉しくて。自分が少しお役に立てたかもしれないという実感が得られたことは、大きな喜びでした!

また、最近はSNS支援業務をやらせていただいているんですが、SNSが本当に初めての方に段取りを教えていくという仕事が、これがまたとてもやりがいがあって。私もそこまでSNSに詳しいわけではなかったのですが、しっかり支援するためにいろいろ勉強するのも楽しいし、そうして得た知識を丁寧に教えるということがまた楽しいんですよ。私、人に教えるという業務が向いているのかもしれません(笑)」

Soichiroのいいところは、フレキシブルなところですね!(笑)

●では、そうした業務を重ねる中で見つけた、Soichiroのよいところって何かありました?

松原「寄り添える、っていうところだと思います。例えば、あんまりデジタルに詳しくない人、クライアント様にも、丁寧に教えるのはもちろん、寄り添って問題解決に向かっていく会社なんだなあと思いました。

あとはやっぱり、業務形態がフレキシブルなところ!私は下の子供が幼稚園児なのですが、幼稚園って行事が凄く多かったり、お迎え時間も早いので、そこに合わせてスケジュールを調整させてもらえるのは本当に助かっていますし、有難く思っています。
あと、リモートがOKなところもですね。今日も子供のお迎えのギリギリまで、家でリモートで働くことができて、そういうところもとても助かっています。働くママに優しい会社です。

そして優しいと言えば、社員の皆さんがほんとに優しい。私はHP制作に関しては完全に未経験でしたし、できないことも多かった。でも、いろいろやらせてくれるし、しっかりフォローもしてくれるんですよ。未経験者でも、ちゃんとメンバーの一人だと認めてくれて、接してくれる。私ができることを見つけてくれて、生かしてくれる。うん、やっぱり、社員に対しても寄り添ってくれる会社なんだなと思っていますし、そこがいいところだと思います!」

Soichiroのわるいところは……ちょっと男性陣に言いたいことがあります!

●では逆に、改善したほうがよいと思うところ、ぶっちゃけわるいところはありましたか?

松原「最近、プロモーションなどで毎週MTGを繰り返しながら組み立てているところなんですが、今ってーー最初は少人数から始まったSoichiroが、だんだん会社として大きくなってきていて、それに伴って組織的に変化していかなきゃいけない部分が出てきているんだと思うんですよ。ぶっちゃけ、これまで通りの方法だと、逆にゴチャゴチャしてしまう部分が出てくる。でもみんな各自の仕事に忙しくて、そうした体系作りまで手が回らない。でもこれは、今後しっかり取り組んでいかないといけないことだと思っていますね。だから今、アドバイザーに入っていただき、みんなの役割を明確にして、組織的に動こうという業務再構築プロジェクトが進んでいて、色々と改善されつつあります」


●確かに。みんなで手分けしてやりがちですが、それも必要な時もあるんですが、でもその前に基本となる役割分担がはっきりしていた方が業務がスムーズに行きそうです。あと、業務以外で何か気になったことはありませんか? 新社屋にお引越しをして、会社も広くキレイになりましたが、実は不便なことがあるとか(笑)。

松原「あっ……実は、男性用トイレが気になっていて…お客様の来社の際、私、男性用トイレの清掃もたまにするんですが、ちょっと…男性用トイレが、男性用トイレの汚れが気になると言いますか…」


●えええええ!

松原「自分たちだけじゃなく、お客様も使うので気をつけて欲しいです…使用後はこまめに掃除するとか、何かルール決めた方がいいと思います~!女性用トイレは全くそんなことなくてキレイなのに!!」


●おおおおお、あれですね、駅やコンビニみたく「いつもキレイに使って下さってありがとうございます」の張り紙でもした方がいいかもですねそれは!

松原「ええ。とにかくこれは早急に対処して欲しいです、私だっていつも掃除できるわけじゃないんですから。ていうか自分で掃除してください!(笑)」


男子トイレその後……
実は男性陣が速攻で対応してくれて、「使ったら使う前の状態に戻す」を率先してやってくれるようになりました。
「あんしんしてください、キレイですよ!」という感じの現在。Soichiroの男子トイレは、もう自慢の空間になりましたので、いつでもご利用くださいね(笑)!

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2025/4/1 更新
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