Soichiroのバリュー策定vol.2 全員横一列でつくる、会社の価値観

2026年が始まりました。代表扇塚の決意表明に続く今回は、Soichiro「バリュー(価値観)」策定レポートの第2弾をお届け。地方社員も含めた全員参加オンラインMTGの模様です。
前回のvol.1では「組織におけるバリューの重要性」「全員でバリュー策定をする理由」など、バリュー策定の序章からレポートさせていただきました。
今回は一歩進んで「全員による案出し」からの、「議論・すり合わせ」です。
ちなみにこのvol.2のレポートは、Soichiroでライターを務めるゴメが担当いたします(当ブログではこの辺りを書いています「インタビュー記事の書き方」完全ガイド、「東京から札幌に引っ越しました!」 場所を選ばず働ける、Soichiroのリモートワークをご紹介)。
事前アンケートでスタート。まずは全員が案出し
まずはベースとなる事前アンケートが集められました。
バリュー案のカテゴリー・テーマは以下です。
- お客さまへの対応
- 自立と自己成長
- 仕事への取り組み方
- チームワーク・人材育成
- 会社の経営姿勢
これらをテーマとして、どんなことを大切にして行動するべきか、何が必要で何が足りていないのかなどを各自が書き出し、バリューの土台となる案として提出しました。
そして集められたアンケートは、社長及びファシリテーターの小茂田さん、そして社内ディレクター陣で整理して取りまとめ、後日全員でのオンラインMTGにて反映されました。
オンラインMTGで案を言葉にしていく
取りまとめられたバリュー案が発表され、それぞれの案の確認や選択が行われます。
オンライン上で各自の意見を出しやすくするために、カテゴリー毎にランダムで3~4人程度に分割されたブレイクアウトルームが設けられ、少人数ならではの侃々諤々(かんかんがくがく)状態が展開され、容赦なく精査されていきます。
主にこんな意見を交わしました。
- 内容はいいけど案によって文体がバラバラ
→統一しよう!でもどんな形にする? - こっちの表現は詩的過ぎて意味がスッと入ってこないし、こっちは説明的すぎて堅い
→それぞれのバリューはまずメインと補足説明に分けて、2つで1つというルールにして分かりやすくしよう! - 漢字をひらがなにするだけで印象がガラッと変わるね
→ここは漢字がいい、こっちはひらがなー!
などなど、大きな枠組みから小さな表現まで、内容はもちろん受ける印象の違いや分かりやすさ、さらには発語して言いやすいかまでをも突き詰める議論が白熱します。改めて思いますが、日本語って難しい!そしてとても面白い!
さらに2回の全員MTGでバリューを形に
バリューが確定するまでの認識のすり合わせのため、この後オンラインMTGがさらに2回実施され、最終的にはブレイクアウトルームを設けるまでもなく全員で意見をばんばん発するという流れに至りました。
真剣な議論が展開されたためか、細部に魂が宿るバリュー案に繋がったのではないかと思っております。
社長は聞き役。だからこそ生まれた、遠慮のない意見
こうした話し合いの中で、会社のバリューを皆で決めるということが「業務の一環」ではなく「自分ごと」として染み入っていった感覚がありました。
この辺の采配は小茂田さんの司会進行が大きかったように思うのですが、とにかく「自分たちの会社のことを自分たちで決めるのだ」という共通の認識が、話し合いという実践の中で高まっていったからこそだったと。
しかも今思えば、社長はバリュー案や進行について意見を発することなく、皆の意見を聞いておりました。皆が遠慮なく意見を出せたのは、この「社長は聞き役」というポジションであったことも大きく、全員横一列のような感覚になったことから、より発言しやすい場になっていったのではないかと思います。
vol.2の振り返り
案出しからはじまり、バリューが目の前で固まっていく様を全員で体感できた今回のバリュー策定オンラインMTG。
皆で話し、皆で決めて行く中での一体感や達成感(いやまだ達成してないw)が得られたことで、Soichiroという1つのチームとしてのまとまりが1段階も2段階も上がったような実感がありました。
バリューへの道のりはまだ途上ですが、大枠や表現のルールが決まってきたことで全員の表情も晴れ晴れと明るく、既に次回が待ち遠しくなった今回。
次回vol.3では、どんなバリューになったのかをお届けしていく予定です。
