フリマアプリで購入できる食材!! 干し柿を作ってみたので作り方を紹介します。
こんにちは、7月に新入社員として入社したセキと申します。 私の実家では毎年渋柿が大量に収穫でき、去年は干し柿を作ったのでみなさんにシェアしたいと思います。 みなさん、干し柿を作ったことがありますか? 今回のブログでは、干し柿をつくるための渋柿の手に入れ方と作り方をご紹介します。 それではレッツゴー!
- 干し柿とは
- 渋柿はフリマアプリでも購入できるんです
- 用意するもの
- 作り方
- まとめ
干し柿とは
渋柿はフリマアプリでも購入できるんです。
今回私は実家の渋柿を使いました。
柿が取れる10月ごろになったら渋柿が並び始めると思います。このブログ執筆時(9月11日)はまだ一件しかありませんでしたので、まだ早かったです。
そんな時は、フリマアプリを使って手にいれることもできるんです。
フードロスをコンセプトにした、様々な食材が購入できるフリマアプリがあるので活用してみてはいかがでしょうか。
フリマアプリを使う際は、送料込みなのか着払いなのか気をつけて購入しましょう。商品が送られてこないなどのトラブルもありますが、私の経験上食品のジャンルに関しては、ほぼ見受けられない印象があります。
画像引用元メルカリ
用意するもの
- 渋柿
- 焼酎
- 紐
- 包丁またはピーラー
- 熱湯
作り方
1、柿の皮をむきます。
まず、この時手を切らないように気をつけましょう。包丁でもピーラーでも何でも大丈夫です。包丁でむける自信がない方はピーラーでも良いかもしれませんね。
2、2つの柿同士を紐でくくりつけます。
枝がある柿の方がやりやすいですね。枝がある渋柿はなかなかスーパーに売ってないので、フリマアプリを使って入手するのも良いでしょう。
3、熱湯で殺菌します。
お湯を沸かして沸騰したら、結んだ二つの柿を入れ5秒ほど浸します。これで殺菌できました。
4、皿に焼酎を注いでさっと浸します
焼酎にさっと浸すことでカビ対策になります。焼酎でなくても果実酒用リカーでも大丈夫です。
5、外の物干し竿に干して準備完了です。
2~3週間ほど干して、好みのやわらかさになったら完成です。
まとめ
いかがでしょうか?干し柿を食べたくなりましたでしょうか。たった5つの工程で作れるのでみなさん作ってみてくださいね。ちなみに私は干し柿よりも渋くない生のままの柿の方が好きです。