圧倒的なネット集客方法!?自社の本気のSEO対策、全て教えます!
現代のネット社会で、ズバリ!!ネットで集客して売り上げをあげたい!と感じている方は、多いのではないでしょうか?しかし「どうやって集客していけばいいの?」とやり方が全くわからない方、必見です!自社で行なっている「Googleの検索順位を上げるコンテンツ制作の仕方」を全てご紹介します!ぜひ参考にしていただいて、ネット集客について自信を持っていただけたらと思います。
当社のこれまでのSEO対策の実績について
Googleの検索順位を上げると自ずと客が集まる
検索結果で自身のサイトの順位を上げることによって、より効果的なネット集客が実現します。なぜなら、検索結果の上位に表示されることによってアクセスが増え、自社を知らなかった人がホームページをみて、自社商品(サービス)を候補の一つとして検討してくれる機会を作ることができるからです。
どうやって検索結果の順位を上げるのか
では、どうしたら検索順位を上げることができるのでしょうか。
検索結果は、Googleがユーザーにとって有益なサイトだと判断した順に表示されています。ですから、Googleで検索した、検索キーワードに応えられるページにすることができれば、検索順位を上げることができます。これが、いわゆるSEO対策。SEOの高いコンテンツを制作することによって、検索結果の上位に表示させることができ、ビジネスに直結するWebサイトをもつことができる、ということです。
ただ専門性に長けたコンテンツを用意しても順位は上がらない
しかし、単に専門性に長けたコンテンツだけでは、自身のWebサイトがGoogleに評価され、1位になることはありません。Googleに最大限評価され、検索結果1位をとるために大事なことは
- ユーザーの検索意図
- ユーザーの求める情報の量(網羅性)
- 手に入れやすさ(簡便性)
- 情報の更新性
- 情報の信ぴょう性
- 他のサイトにはない独自性
を考慮した良質なコンテンツを提供しなければなりません。
自社で行なっているコンテンツ制作の方法を全てご紹介!!
では、SEOをあげるコンテンツはどう作成すれば良いでしょうか。その方法を、実際に自社で使っているWebツールを交えて紹介したいと思います。
- 対策キーワードを決める、把握する(ツール、参考サイト、SERPs)
- 競合サイトのコンテンツを把握する(ツール、参考サイト、SERPs)
- ユーザーが知りたい情報をマインドマップ等でまとめ、知りたいニーズをグループ化する
- コンテンツの順序を考える
- 競合サイトのコンテンツより勝っているかを考える
- さらに見せ方でユーザーを「もてなす」方法がないかを検討する
- 見出しの階層や箇条書きで書くべきことがないかチェックする
- 権威的なサイトへ参考サイトや自社内のコンテンツで最適な(相応しい)リンクをつなげる
- タイトルにキーワードが入っているか確認
- タイトルがキャッチーか検討する
- meta descriptionでキーワードが入り役に立つ内容を110文字以内で設定する
- 公開後 snsで投稿する
- 内容の更新 最新情報に保つ
1 対策キーワード・ターゲットを決める、把握する
ユーザーはどんな検索意図を持って情報を集めているのでしょうか。何を欲して検索をしているのかというと、自分の質問に対する答えです。そのため、その人の悩みを迅速かつ確実に解決するコンテンツを提供する必要があります。また、その人の潜在的な悩みや願望を完璧に解決させることも重要です。また、どんな方が見てくれるのかターゲットを明確化しなければなりません。
では、この対策ワードやターゲットはどのように決めていけば良いのでしょうか。そこで、自社でも使用している、ネット上で無料で使えるWebツールを紹介したいと思います。
キーワードに関連した文言を調査することができる
- ラッコキーワード
- Good keywords
- Ubersuggest
- Googleサジェスト(他の人はこちらも検索)
ユーザーが知りたい情報は何なのか潜在的なニーズを調査することができる
これらのWebツールでユーザーの情報を集めることによって、ユーザーの検索意図、どんな答えが欲しいのか、また、どんなターゲットが考えられるのか、推測することができます。
2 競合サイトのコンテンツを把握する
対策ワードを決めた後は、その対策ワードで実際に検索をします。そこで出た、広告を抜いた上位10社を徹底的に調べていきます。上位10社を見ることによって、Googleの評価が高いサイトを参考にすることができるので、何のコンテンツを入れるべきなのかを把握することができます。ここで参考にするべきものは
- 見出し、小見出しはどういった文言を使用しているのか
- コンテンツの順序はどういった構成なのか
です。上位10社をみていくと何となく傾向が見えてきます。しかし、その中でも各社特徴があり、差別化している部分があります。差別化している理由は、Googleは他社と同じようなコンテンツが並んでいるサイトを利便性が悪いと判断し、上位表示させないからです。ユーザーが欲しい情報を掘り下げ、そのサイトを見ただけで解決するコンテンツを提供する必要があります。
3 ユーザーが知りたい情報をマインドマップ等でまとめ、知りたいニーズをグループ化する
上記で参考にした競合サイトのコンテンツや、ユーザーのニーズをまとめていく作業をします。情報をまとめ、客観的に見ることによって、入れるべきコンテンツ、ユーザーの真のニーズを探し出すことができます。
また、情報の取捨選択ができるため、何の情報を入れて、捨てるのかを判断することによって、不必要に文章が長くなるのを防ぎます。
次に、競合サイトの情報を洗い出し、自身のサイトでできる競合サイトと差別できるコンテンツを探ります。競合サイトにはない、コンテンツを用意するためには、ユーザーが何の情報を欲しているのか、潜在的なニーズも知る必要があります。
まとめる方法は何でも良いのですが、自社ではマインドマップを使用しています。マインドマップとは、頭の中にある思考やアイデアを視覚化する手法で、ユーザー分析の方法としても使用しています。
マインドマップはXMindというアプリをネット上で無料ダウンロードし、作成することができます。
XMindのダウンロードはこちらから
4 コンテンツの順序を考える
コンテンツの順番を考える上で大事なことは、自身が提供したい情報ではなく、ユーザーが知りたい情報を見せることです。理想的なコンテンツの順番は、
- 冒頭で解決したい結果を伝える
- 問題の解説をする
- 解決する詳しい方法を教える
- 自社がやってほしい行動へ促す
です。また、競合サイトでもどんな順序でコンテンツを提供しているのか参考になります。どんな順序だとユーザーが理解しやすく、Googleが評価するのか調査をしましょう。
ここでは、ユーザーが欲している情報が最優先だということを忘れないようにします。
5 競合サイトのコンテンツより勝っているかを考える
競合サイトと比べて、差別化でき、よりユーザーの要望にあった情報を提供しているか、ここでもう一回確かめましょう。
6 さらに見せ方でユーザーを「もてなす」方法がないかを検討する
人間は文章を読むだけで脳に負担がかかります。そこで、なるべく脳への負担が少ない見せ方をすることによって、離脱防止になります。
では具体的な、脳の負担を軽くする見せ方の例を見ていきましょう。
- 特に強調したい部分を色分けのルールに沿って文章構成する
- 改行・行間に気を配り、心地よいリズム感を意識する
- 漢字とひらがなの含有率を調整する
- アイコンや図解を使用し、文字への負担をなくす
- 表にしてまとめ、文章を少なくする
- 言葉、図解より動画の方が情報が伝えやすいかどうか検討する
など、手法はたくさんありますが、伝えたい情報によって「もてなす」方法は使い分けることが重要です。もう一度言いますが、一番大事なのは、ユーザーがどんな情報を欲して検索をしているかなので、どんな方法なら情報をダイレクトに提供することができるのか考えなければなりません。
7 見出しの階層や箇条書きで書くべきことがないかチェックする
ここでもユーザーの負担をなくすために、見出しの階層や箇条書きでかけることを選別します。箇条書きにする理由は、一つ一つの項目が視覚的にはっきりしていて、さらに、全体の姿も見通しやすいため、効率的に情報を伝達することができるからです。ではどんな文章を箇条書きにすれば良いのでしょうか。それは、並列表現を多用している場合で、特に情報の総数が決まっていたり、順番が決まっている場合には頭に数字をつけて箇条書きをする方法をお勧めします。
8 権威的なサイトへ参考サイトや自社内のコンテンツで最適な(相応しい)リンクをつなげる
ユーザーに「このホームページを見れば正確な情報を得ることができる」と信用をしてもらうためには、全て自分の言葉で説明するのではなく、権威的なサイトへ参考サイトや自社内のコンテンツで最適な(相応しい)リンクをつなげることや引用を使うことが重要です。コンテンツ内で扱っている情報の信頼性にも気を遣いましょう。
リンク先の例
- 総務省
- 公的な機関
- 民間の会社
- テレビ番組
- その業界のオピニオンリーダー的存在のブログなど
など
9 タイトルにキーワードが入っているか確認
検索結果に出てくるサイトのタイトルは、本の背表紙に記されたタイトルのようなものです。ユーザーがそのタイトルをみてクリックしたくなるか、よく考えなければなりません。また、SNSで引用された場合も思わずクリックしたくなったり、リツイートしたくなったりするような文章を入れておけば、SNSからの訪問者の流入や情報の拡散力がアップします。
また、タイトルのつけ方にもコツがあります。それは、重要なSEOキーワードほど前に設置することです。それには以下の二つの理由があります。
- 検索結果の左側に検索ユーザーの視線は集中しやすい
- 最後尾に近い文字ほど省略される危険性がある
検索結果上のページタイトル・説明文(ディスクリプション)は当然ながら、左から右の横書きで表示されているため、検索ユーザーの視線は左側に集中する傾向にあります。また、30文字をオーバーするとYahoo!やGoogleなどの検索結果画面で、タイトルの最後尾(右側)が省略されてしまうため、やはり重要なキーワードは後半(右側)におかないほうが無難でしょう。
10 タイトルがキャッチーか検討する
そのページから得られるベネフィット(恩恵)をはっきり見せることによって、そのページにアクセスするとどんなメリットがあるかが伝わります。
また、感情フレーズを頭につけることによってソーシャルメディア上でその記事がシェアされた際、他のユーザーから共感が得られ、クリックされ、拡散される可能性が高まります。
感覚フレーズの例
- 絶対成功させる!
- 〇〇に役立つ!
- あなたの〇〇、それで大丈夫?
- 知らなきゃ損!
など
11 メタディスクリプションでキーワードが入り役に立つ内容を110文字以内で設定する
メタディスクリプション(meta description)とは、検索結果画面に出る、ページコンテンツを110文字程度の文章で表した「概要」や「要約」のようなものです。
メタディスクリプションを適切に設定するメリットは、あなたの求めている情報はここにありますよ!」とユーザーにアピールすることができ、競合サイトよりもクリック率が上がりアクセスが増える可能性が高まることにあります。ここで重要なのは、「対Googleではなく「対ユーザー」であることです。メタディスクリプションはSEO対策の順位決定要因になるのかわかりません。ですから、ここではGoogleを意識せず、ユーザーの心に刺さり、クリックされる可能性が高い文章を考えましょう。
また、スマホ向けに前半部分に重要文章を入れましょう。ユーザー数が多いスマホのメタディスクリプションは50文字程度で、PCの120文字程度よりも少なめです。必ずメタディスクリプションの前半部分に重要な文章を入れるようにしましょう。
12 公開後、snsで投稿する
ここでやっと公開です。公開しただけにせず、ぜひSNSを活用しましょう。SNSの最も大きなメリットとして挙げられるのが伝播の速さです。また、個人のアカウントに関しては主にスマートフォンを活用している場合が多いため、新しい情報の通知機能や、それをいつでも確認できる手軽さ、そして情報をシェアする手順の単純化により、想像を超えるスピードで情報が伝わります。
また、情報が拡散する時間帯も、多数のユーザーの行動に左右されるため、意図的に操作せずともまんべんなく拡散される利点もあります。
SNSの例
- Googleマイビジネス
- LINE
など
13 内容の更新、最新情報に保つ
先日Googleが検索結果をより新しい情報を優先するようにしたと発表しました。
グーグルが検索結果アルゴリズムを変更、最新情報を優先
単にSEOに関係するだけでなく、古い情報は信頼性が下がるため、自ずとアクセス数も減ってきます。なるべく情報は定期的に更新することが大切です。コンテンツの日付の記載にも細心の注意を払いましょう。
全て実行すれば検索結果上位を狙えます
以上、自社が行なっているSEOを上げるためにやっているコンテンツ制作の方法をご紹介しました。もう一度自社がコンテンツを制作する上で重要としていることをまとめます。
- ターゲットの明確化
- ターゲットのニーズ把握
- 情報の専門性
- 情報の網羅性
- 情報の話題性 トレンディーかどうか
- 対策キーワードのその先に役に立つコンテンツ検討
- コンテンツのおもてなし
- 写真、作図、動画、プログラム技術による見せ方の工夫
SEOを上げるコンテンツ制作は膨大な調査と根気が必要になります。ぜひ、自社で行なっている制作方法を参考にしていただき、自身のWebサイトを検索結果の1位に表示させてください!
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