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「潜在顧客の集客が重要な理由」の作図に挑戦!

こんにちは!新入社員のオオヤマです。
今回は、会社で使用している営業資料の、「潜在顧客の集客が重要な理由」部分の作図を依頼されたので、それの完成までを振り返る形でお話しさせていただきます!

目次

1.「潜在顧客の集客が重要な理由」って?

最初に、ざっくりと今回の営業資料について説明させてください!

こちらの資料は、先方と初めの方にミーティングする際に使用するものです。作図依頼があったのは、中でも「集客できるホームページ」の「潜在顧客の集客が重要な理由」についての説明の部分ですね。

潜在顧客の集客の一例を説明させていただきます。
例えば、りんごを売っている会社の、ホームページ内のブログ記事で「アップルパイに適したりんご」というブログ記事を制作します。
そのブログがGoogle検索で「アップルパイ りんご おすすめ」などと検索した際に上の方に来るとします。
すると、会社名や商品名を知らない人、つまり「潜在的な顧客」がクリックして会社名を知ってくれます。更には商品の購入まで検討してくれたり…などの集客が見込める、という話です。

そんな簡単な話があるか!と思われるかもしれませんが、しっかりテーマやキーワードを選別し、文章を構築する事で、実際にGoogleの検索で一番上に表示させることは可能です!
(詳しくはこちらから)

2.図にして考えてみる

上記を踏まえて、私の仕事は、顕在的顧客…つまり、会社の名前や商品の名前で検索をかけてくれるお客様も大切だけど、潜在的顧客にも目を向けることで沢山の集客ができますよ!重要ですよ!という説明を分かりやすくするための作図の作成になります。

 

2-1.最初の案

最初の案がこちらです。

最初の作図案

ダーツ盤に見立てて作図をしてみました。
ダーツ盤がホームページだとして、赤い2つのダーツは「顕在ニーズ」が検索するであろうワードです。先ほども述べたように、商品名や屋号(会社名)になります。
この顕在ニーズは、既にその商品名や会社名を知っていて、購入や契約までの道のりがかなり近いため、ダーツ盤の真ん中、つまり点数の高い位置にダーツが刺さっています。

他の青いダーツは潜在ニーズが検索するであろうワードです。
点数は高くないものの、ダーツ盤に刺さってはいます。つまり今後、ホームページの充実さや他社にはない魅力等で、購買意欲を引き上げられたら顕在顧客になる可能性があるということです。

一応理解はできる…のではないでしょうか?
ですがこれを営業資料に使用すると、文章の補助のための作図というより、作図の説明をする営業資料になってしまいそうですね。目的と手段が逆という印象です。

2-2.修正案

というわけで、他の案で考えてみました。

魚の作図案の一つ目

氷山の一角にする、など色々考えましたが、魚の例が分かりやすいかと思いました。

顕在ニーズ (赤い魚) 銛(商品名や屋号などの特定的なキーワード)で突きます。
潜在ニーズ (青い魚) 網(顧客が検索しそうなワード)をかけて集めていきます。

先ほどよりごちゃごちゃした印象もなく、シンプルになりました。
ですが、赤い魚と青い魚が海の中という同じ状況にいる、という状況が間違っています。
この2つの魚は、「見えている、顕在する、認識できる顧客」と、「まだ見えていない、潜在している、認識できていない顧客」になるため、そもそもホームページ側からすると、同じ状況下に存在する顧客ではありません。
赤い魚は海面に出させて、ホームページ側から「見えている、認識できる状況」を表現すべきです。

青い魚を捕まえている網部分も、魚の数が少ないことや網が小さい事から、特定の魚を捕まえているように見えます。もう少し広く網を広げていくべきですね。

2-3.さらに修正案

というわけで、さらに修正しました。

最終案、魚の作図案の二つ目

顕在ニーズの赤い魚を海面に出させて、潜在ニーズの青い魚の網を広くしました。さきほどの図より、広く集客するようなイメージがつきやすいのではないのでしょうか。
また、赤い魚が海面に出ている事で、船から見えている状況がわかりやすくなりました!

3.完成図がこちら!

完成した図を貼り付けて、いよいよ営業資料の完成です!

実際の営業資料に貼り付けた図

また何か、改善案や修正点が出てきたら随時更新する予定です。一先ずはわかりやすい図になったのではないでしょうか。

4.まとめと感想

今回は、営業資料の作図作業の一部始終をご紹介させていただきました。

実は私は最近、戦略立案の仕事もさせていただいており、少し前にデザインの仕事が来た時に「あ、久しぶりにIllustrator触ったな」と思ってしまうくらいでした。
今回の作成で先輩に相談した際、一緒にリサーチをする時間があったのですが、その時にも「デザイン着手前のリサーチ作業も甘かったな」と感じました。反省点がかなりでてきます。

当たり前ではありますが、何事のデザインにも事前の情報収集が大事になってきます。どれだけ知識を蓄えているかでデザインの幅も広がります。
今回は営業的な面での勉強にもなりましたが、デザインの過程を見直すいい機会になりました。
忘れないうちにアウトプット化し、効率よく仕事ができるよう、今後も一層努力しようと思います!