グラフィックレコーダーって?議事録をビジュアル化する有用性を学びました
こんにちは!新入社員のオオヤマです。
先週、co-lab墨田亀沢の「スミカメゼミ特別版:考え方を一枚の絵にするアタマの使い方」に参加しました!
会議やワークショップの内容をその場でビジュアル化するグラフィックレコーダーのお仕事の技法や思考方法を、関美穂子さんにご教授いただきました。
今回はそこで学んだことや気づいたことを中心にお話ししていこうと思います。
1.ビジュアル化することのメリット
先ほども述べたように、話している内容をビジュアル化する仕事を、グラフィックレコーダーと言いますが、そのビジュアル化することは「グラフィックレコーディング」といいます。 こういった記録のことですね!
#uicrunch 楽しかったー!熱い話ばかり…!終わった直後にノートでグラレコ 。もっと丁寧なメモたくさん上がって来ると思いますが荒いメモ晒し🙇♂️ pic.twitter.com/r4nXOOX5FT
— わなみん (@wanami3103) March 13, 2018
イラストを使用することで、文字では表現できない部分の認識がより理解できます。イラストだけでなく文字の大きさも自由な訳ですから、強調したり記号や表を添えることで、重要性の順位がわかりやすくなる…などメリットが多いです。
2.いままで書いていた議事録
わたしは少しだけ絵が書けますが、「そういえば議事録や講義で絵でメモをとったことってあったっけ…?」と、思い返してみると、まず社会人になってから手書きで議事録を取ったことは無いに等しかったです。(最初の方はメモ帳でしたがその後すぐにipadで打ち込んでました!)
ちなみに学生時代はちょっとだけ絵で描いてました。