Soichiroの働き方 vol.3「出勤とリモートの二刀流。最新AIを駆使して業務効率化に貢献」

株式会社Soichiroは、東京都産業労働局により「TOKYO 働き方改革宣言企業」として2019年に認定されています。
宣言に掲げるのは、「社員一人ひとりが仕事とプライベートを両立しながら、やりがいを持って長く働き続けることのできる会社」。
2児の父でもある、代表の扇塚自身も「子育てと仕事を両立させたい人を応援したい」という思いを持ち、フレックスタイム制と完全テレワークを導入しています。
コロナを機にテレワークを導入した企業も多いと思いますが、Soichiroはずっと前からこの理念をモットーに働く環境として成立させています。そしてこれにより、私たち従業員は何にも代え難い恩恵を受けていると言っても過言ではありません。
現在Soichiroでは、子育て中の社員はもちろん、セカンドキャリアとして働くメンバーも活躍しています。
働く場所や時間に縛られないからこそ、それぞれが自分らしい働き方を実現しています。
今回は、出勤とリモートの二刀流で、最新のAI知識を駆使する頼れるエンジニア&社長の懐刀でもあるHさんの1日をご紹介します!
プロフィール
| 入社年 | 2023年5月 |
|---|---|
| 所属 | エンジニア(社長付?) |
| 雇用形態 | パート |
| 週の稼働時間 | 30時間 |
| 居住地 | 千葉県 |
| 出社頻度 | 週2回 |
| 勤務スタイル | 出社およびテレワーク |
| キーワード | セカンドキャリア |
Hさんのワークスタイル
Hさんは、出勤とリモートワークの両方を並行するスタイル。週に2日の出勤日は、朝の通勤ラッシュが少し緩和される10時に出勤。残り3日はリモートですが、同じく10時からのスタートで稼働されています。以下はHさんのリモートワークの一日を追ってみました。
| 8:30 | 起床、朝食、準備 |
|---|---|
| 10:00 | 始業 |
| 12:00 | 休憩 |
| 13:00 | 再開 |
| 18:00 | 終業、運動(ステッパー) |
| 19:30 | 買い物 |
| 20:00 | 食事 |
| 21:00 | 勉強(通信制大学院、研究等) |
| 22:00 | ニュース視聴(国際報道2026、ワールドビジネスサテライト) |
| 23:00 | 英会話アプリ、入浴、晩酌 |
| 24:00 | 就寝 |
Hさんの労働時間は週30時間なので1日平均6時間ですが、この日は7時間と少し長く稼働しました。超過した分は月内で調整しています。
基本的に規則正しい生活を送っているHさんは、18時以降は自分の時間。毎日運動を欠かさない上に、通信制の大学院で日々新たな知識を積み重ね、実務に繋がる研究へと繋げています。もちろん日々の情報収集も欠かしません。Soichiro全メンバーの頼れる兄貴、Hさんの1日をご紹介しました。

60歳を超えても、Soichiroでは最先端のAIやITの仕事ができる。
Q1. 担当業務は?
エンジニアです。Soichiroに入社する前は、個人で株式会社を10年ほど運営していたのですが、そこではExcelのスペシャリストとして、例えば製薬会社の工場における生産計画に応じた部品調達の計算や在庫管理など、非常に複雑なシステムをExcelのマクロを駆使して構築していました。
また、扇塚社長からお声がけをいただいた時、私の方から「これからはAIをやっていきませんか」と提案したところ、社長も興味を持っていたため、日常業務と並行してAIの研究・活用を進めることになりました。
さらに、他のメンバーが分からない部分をサポートする役割も担っています。
現在は「人間がコードを書く時代ではない」と考え、AIによるコーディングで生産性向上を推進しています。
Q2. テレワーク中、チームとはどうやって連絡を取り合っていますか?
業務のやり取りはAsana(ワークマネジメントのプラットフォーム)を中心に、相談などに関してはMicrosoft TeamsやZOOMを使い分けています。
Q3. 仕事のやりがいを感じる場面は?
私は現在67歳。就職情報サイトなどでは60代向けのIT募集はほぼない中、Soichiroでは最先端のAIやITの仕事ができる。まず、この環境に「ありがたい」と感謝しています。
そして、これからはウェブサイトを作るだけのビジネスはニーズが減ると予測しており、「お客様にAIを導入して生産性を上げてもらうサポート」へシフトしていく必要性を、よく社長と議論していますね。
ただ、AIの進化を楽しみつつも、AIが嘘をつくことや、フィッシングメールの日本語もAIによって自然になり、詐欺の判別が難しくなっている現状には注意が必要だと警鐘を鳴らしつつ。日々進化するAIの知識や情報を、通信制大学院や書籍などから積極的に取り入れています。
それとSoichiroが運営している樹利丸 園芸店での販売業務は、人生で初めての「物を売る」という経験であり、非常に勉強になっています。
現在、購入者に毎日植物の写真を送ってもらい、AIでフィードバックを行うアフターサービスや、センサーで水分量を測定してLINEで「水やり」を通知する仕組みなど、ITと植物という相反する要素を融合させる試みに挑戦しており、ここにもやりがいを感じていますね。
Q4.フレックス・テレワークで実現できたこと・助かっていることは?
年齢的に定期的な通院が必要なのですが、フレックスだからこそ比較的空いている時間に病院へ行ける。これは非常に助かっています。
Q5.入社前と比べて変わったことは?
私は製薬業界出身で、退職後は個人で株式会社を設立し代表取締役社長を務めましたが、その会社を閉めたところで扇塚社長にお声がけをいただき、Soichiroに入社いたしました。
Soichiroでは若い世代とリアルでもテレワークでも交流することができて、考え方が柔軟になったという感覚があります。つまり「若返り」を実感していますね(笑)。
Q6.時間の使い方で工夫していることは?
得意なエクセルで毎日、あとどれぐらい稼働できるかシミュレーションしています。でも 月末に労働時間を調整することが多いですね。
Q7.趣味や休日の過ごし方は?
現在も通信制の大学院で情報学を学んでいます。既に修士号を取得していますが、学問の進歩に合わせて1科目ずつ受講を続けており、博士課程の入学試験にも毎年「恒例行事」のように挑戦しています(笑)。
また、科学全般(脳、量子力学、宇宙、人工生命など)の本が大好きで、家には床が沈むほど大量の本があります。
以前は鉄道模型なども集めていましたが、場所と費用がかかるため、現在はPC上のシミュレーターで楽しんでいますね。
スポーツ観戦は大好きで、清水エスパルスのサポーターをしています。以前はスタジアムへ行っていましたが、最近はDAZNで観戦していますね。
運動は、実は30歳頃、静岡で仕事をしていた時にヨットに魅了され、ヤマハ・ディンギー・ジャンボリーという大会で第3位に入賞したこともありますが、現在は自宅でステッパーを踏んだり、自然あふれる自宅周辺を散歩したりして健康を維持しています。


最後に
Soichiroのメンバーを、その担当業務内容からライフスタイルまで、詳しくご紹介していく「 Soichiroの働き方 vol.3」いかがだったでしょうか。
今回は、エンジニア兼社長の懐刀として、これまで培った経験を生かしつつ、変化する時代や環境に合わせて自分自身のスキルや価値観をアップデートし続けている、Hさんのインタビューをお届けしました。
自身も元社長としての幅広い視野を持ちながら、若いメンバーの意見に耳を傾け、自らを「若返っている」と笑顔で語る柔軟さこそが、HさんがSoichiro全メンバーから頼れる存在として慕われている理由です。
年齢や場所に縛られず、学び続け、貢献し続ける。そんなHさんの姿は、Soichiroが目指す「仕事とプライベートを両立しながら、やりがいを持って長く働き続ける」という理想の働き方を、まさに体現しています。
Hさん、素敵なお話をありがとうございました!
次回Vol.4も、どうぞお読みくださいね。
